奇跡的ワンシーン

頑張らないといけないことがあって、なかなか積もった気持ちを言葉にすることができていなかったんだけど、先日ようやく実ったので

スノーマンデビューコンサートのこと!を書きたい!!!

 

もうだいぶ日が過ぎたのだけど、ずっと色褪せずキラキラしている、沢山の人の想いが詰まったデビューコンサート。まず、おめでとうございます!だね ほんのちょっっと残念な気持ちもあったけど、それぞれの想いを抱いた多くの人が見れたこと、きっと凄く意味のあることなんだろうな、と思います。

 

赤い幕がバサッと降りて9人が登場した時、ライブのあの高揚感がぶわっと蘇って、思わず「ライブだー!!!!」とお友達と叫んでしまったよ… (「銀髪だー!!!!」とも)

もう1曲1曲思うことやココが良い!というところが沢山あって話すと大惨事レベルで長くなっちゃうから、全部は話せないけど… 

 

見守られながら「まだまだまだまだ盛り上がっていけますかー!」と叫んでいたラウールさんが、Cry outでバッチバチに煽っていて初っ端からしびれた〜⚡︎ 

そして大事な大事なD.D. デビュー時のスノーマンも勿論とんでもないくらいかっこよかったけど、また更に何倍も何十倍もカッコイイD.D.だった… 歌詞もまた大きな意味を重ねて、頼もしくて、これからずっとこの曲はカッコイイを更新して意味を重ねていくんだなぁと。しみじみしてしまいました!

そしてわたしの大好きなAcrobatic!なんでラウールさんはこんなに「カッコイイ」と「カワイイ」を使い分けて駆使できるのだろうか…スーパーアイドルだ…なにより自担に向かって「イケメン!!!」と叫べる曲って本当に最高なのでは?泣

そしてDon't Hold Back!!!ああ~めちゃくちゃ痺れたよ〜スノーマン~~ラウールさん~

私事になっちゃうけど、私小学校の時からダンスを習ってて…(ココ最近お暇になっているけど)インストラクターから言われていた「体から音が出てるように踊りなさい」ってまさにこういうことだったんだよな…と。振りに踊らされちゃ何も伝わらないし、言葉を使わずに感情だったりメッセージを伝えるのって凄く難しいはず。私「ダンスが特技」っていうのはとっても凄いことだと思ってて。表上只体が動いて派手なように見えるけど、動きひとつひとつが地味な練習を経て重みや意味を持つし、これといった正解がない中自分を認めながら進んでいかなきゃ折れてしまう(少なくとも私は折れた)メンタル的なとこが一番肝なのかなと思うものなので、ダンスを武器(良い意味)にして進んでいくラウールさんがとてつもなく好きです。

 

あぁほらまた喋りすぎてしまった…とにかく、どの曲のスノーマンも本当に最高で最強で、9人に出会えてほんっと〜に良かったと泣きながら笑顔で見させて頂いた宝物のデビューコンサートでした。ありがとうスノーマン!

 

あと、もうひとつ。オーラスのエンディングコメント。私、もうずっと涙が止まらなくて、「大丈夫」って言葉で誤魔化して強がって傷つくことに慣れようとしていただけなんだなぁと。そんなことないよって返したかったけど、正直結構辛かった〜のだよ〜~~

でも、やっぱりラウールさんは強かった。悲しい気持ちを正直に言える人だったし、自分を曲げたくないってまっすぐ言える自分を信じている人だったし、進んでいく道を妥協で選ばない人だった。スターになるって言い切った事も、ラウールさんの想像もできていなかった程に大きかった覚悟を無駄にしちゃダメだな、と。

ラウールさんのおかげで頑張れてる人がラウールさんの味方が、沢山います。だから、どうか、ありのままでいてね。

 

いつだって今しか歩けない、未来は不透明で、過去なんて、過ぎてしまえばただそこにあるものでしかない。だから「今」が本当に、一番、大切な時なんだと気づかせてくれた、デビューコンサートでした。本当にありがとう。

 

スノーマン9人がこれから進んでいく道、きっと大丈夫。9人なら大丈夫。みんなが望む場所を私も願っています。